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猫より店長の手を借りよう。

2019年12月23日 11:55 PM

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猫の手より使える

 

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昔から「猫の手も借りたい」と言いますが

野田自興の現場は

忙しかったら店長の手を借ります(笑)

 

そもそも、私の今日の予定は

溜まっている事務仕事がたくさんあり、

それらを解消する、でした。

 

あとは、

週末に納車を控えている保険修理分の協定や

新規の入庫連絡などを数件こなし、

電話問い合わせの対応が2件と

車検・点検の手配が2件

部品調べと在庫確認等が数件、

私が籠っている間、見積もりの為ご来店くださった

お客様に対応しているスタッフへ指示を出し。

 

等々、文字にするとわずかな仕事量ですが

例えば、電話問い合わせなどは

お客様によっては結構時間を使います。

 

最終的に来店していただかないと

正確なお見積りは不可ですと、説明するんですけどね。

 

現車確認無しで、あくまでもお客様の申告による

見積もりなので、実際ご来店いただいて

現車確認すると

修理見積りも部品代も調べた労力と時間が

全く無駄になることも

 

無きにしも非ず。。。

 

なので

見積もりは必ず修理予定車でご来店いただき

《プロが現車確認》してから、

ご対応させていただきたいのです。

 

 

本日、電話でお問い合わせくださったお客様は

最初から部品交換をご希望だった為、

スタッフがご来店を促したのですが

「忙しいから、いけれん。電話で見積もりして。」と

仰り、年末で忙しい現場からのSOSで

 

事務処理に精を出していたノーメイクの店長が

駆り出されたわけです。

 

「損傷の具合をできるだけ詳しくお伺いし

部品が発生する場合には

口頭で車検証情報を全て教えていただき

見積書を作成しつつ、

部品価格の変更がないか部品商さんに確認を入れ

結果をお客様にご連絡いたします。」

この段取りを践むことになりました。

 

部品がどのように破損しているか

電話でのやりとりでは詳細が不明で

私は念のため、3パターンの見積もりを用意して

上記電話問い合わせのお客様に

修理についてのご説明を試みました。

 

結局、このお客様は部品の入荷日が

(岡山在庫無の為メーカーからの取り寄せ、3日要する)

お気に召されず、他のご提案もしてはみましたが

ご来店はありませんでした。

 

それから、何故か洗車を1台こなし、

新品部品の足付け作業まで手伝う羽目に。

※右手の怪我はまだ完治していません。

 

 

新品部品への足付け作業は

塗装の密着をよくする大切な作業》なので

慎重に繰り返しチェックしながら

新品部品のピカピカを

機械を使って研いでいきます。

紙ヤスリのようなペーパーを取り付け

新品部品に細かなキズを付けていく

イメージです。

 

↑ 写真の白い所が作業中の部分。

上のピカピカが、これから足付けをする部分です。

付けるキズが深すぎてもダメだし

浅いと塗装が密着せず剝がれてしまいます。

大切な下処理です。

 

ジャージ風パンツにジャンパーをはおり、

足もとは素足にサンダル履き、しかもノーメイク

髪の毛は風でバサバサになって

熱心に足付け作業している店長を見て

 

立ち寄られた馴染みのお客様も業者さんも

笑っておられました(笑)ま、いいか。

 

現場の仕事は済ませたので『これから、事務仕事します。』

 

 

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