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今日は水曜定休日です

 

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毎週水曜日は定休日です。

 

ただ、現場はお休みしていますが

フロントの私は、

車検で愛車をお預かりしている

お客様との打ち合わせや

保険会社への

お見積り書のファックス送信業務があり

出勤していました。

 

野田自興の車検は

安さを謳ってはいません。

 

①交換もしくは修理しないと

車検が通らない必須の項目、と

②どうされますか、という

お勧めの項目との

選択性のあるの見積もりのため

見積もりが出たあと

お客様と、必ず打ち合わせを

させていただいております。

 

この打ち合わせがあることで

安心安全なうえに

無駄に費用を掛けず

お客様のご希望に沿った車検を

受けることができます。

 

ひとえに「車検に関わる軽微な整備」は

交換する部品代だけで

各々について工賃を取らない

良心的な整備工場が

協力業者さんでいてくださるお陰です。

 

安いと謳わない野田自興の車検は

《納得の車検》で

多くのリピーター様に

ご利用いただいています。

 

本日のお客様もリピーター様です。

「お勧めまで全部お願いします。」

とのご指示を承りました。

 

部品の発注と協力業者さんである

整備工場への支持を済ませ

帰ろうとしていたら・・・

 

そのタイミングで発注していた

中古部品が宅急便で届き

まさにグッドタイミング👍

 

受け取っておきました。

 

 

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部品チェック

 

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受け取った中古パーツは

配達業者さんの目の前で

まず外箱のチェックをいたしました。

 

中古パーツに関わらず

野田自興では

入念な部品チェックをします。

基本的に入荷時に行います。

 

どれくらい入念かというと

それはもう

部品商さんから嫌われるくらい(笑)です。

 

小さなキズや凹み、変形はないか、

などなど

細かくチェックします。

 

たとえば、輸送中の事故で

梱包箱が破損していたら、

中の部品にもキズがついている可能性が高いし

ちゃんと中を確認します。

 

中古パーツは発注してから

車体からはずすことがあるのですが

解体業者さんが、

車体からはずす時に

うっかりキズをつけてしまい

発注時の条件とは違う状態で

入荷したこともありましたから

 

ちゃんと照会しながら確認します。

(この時は

代替品を送り直してもらいました。)

 

新品部品だって油断なりません。

 

ひとつの型で

何百個も部品を作っていたら

そのうちプレスが使えなくなり

型を新しくするのですが

 

その使えなくなった型の

最後の方の部品が入荷する可能性は

日本全国

どこの工場にもある訳ですから

 

新品部品も、ちゃんと確認します。

 

実際、プレスの不具合で

何枚取り寄せても

全部におかしなプレスラインがついていた

新品ドアがありました。

 

「元の型の問題なんでどうしようもありません。

もう勘弁してください。」と

メーカーから泣きが入りました。

 

変なプレスラインが

一般の方には

わかりにくいレベルであるということと

(指摘すればわかるレベル)

代替品が無い旨を

お客様にご報告すると

「それを使ってくれればいいよ」と

優しい対応してくださいました。

 

厳しすぎる、と部品メーカーさんは

言いますが、

代表の言いつけで

厳しくチェックしているうちに

うちのスタッフは

もう目が肥えてしまったんで(笑)

厳しいチェックが

当たり前のレベルになってしまってます。

 

明日からも

部品商さんに嫌われながら(笑)

ちゃんと部品チェックして

仕事します。

 

よろしくお願いいたします。