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定休日です。バンパーの中。

2020年2月12日 11:13 PM

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今日は水曜日定休日です

 

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バンパーの内側。

 

なんて、

そうそう見る機会はないですよね。

 

こんな感じです。↓

 

一般的にバンパーと呼んでいるのは

正式には

《バンパーカバー》という

部品になります。

 

大体がプラスティックで出来た

柔らかい部品です。

※鉄の車体と比較して軟らかい、と

しているだけです。

違う素材のバンパーカバーもあります。

 

いずれも、ぶつけても鉄のように

へこんだままでなく、

 

軟らかいプラスティックのバンパーは

ペコっと戻るので

 

ぶつけた方は

「たいしたことないや。」と

思いがちです。

 

ところがドッコイ

バンパーカバーの内側をご覧ください。

 

内側は鉄なので

ペコっと戻ることなくへこんだままです。

 

しかも、一緒にへこんだ状態で

付いていたバンパーカバーを

 

直すなり

新品交換するなりして

まともな形に戻したら

 

へこんだ鉄には取り付けられず

 

内側の鉄のへこんだ部分を

直さなくてはならなくなります。

 

鉄だから、プラスティックを直すより

費用がかさんだりするのです。

 

どれくらいの費用かは

ヘコミ具合によります。

 

「バンパーカバーを

はずしてみないとわかりません。」

 

・・・とご説明するところを

鈑金屋さんは

「あけてみないとわかりません。」

と、ご説明します。

 

部品をはずして

中をあけてみないとわかりません、

ということなんです。

 

部品に隠れて

見えない部分の損傷は原則

「部品をはずしてみないと

正確な見積りはできません。」

 

作業が発生すると

無料見積りの範囲を

超えてしまいます。

 

うちのスタッフも時々

「あけて」というので

「はずして」という表現に

変えてください、と指示しています。

 

修理のご相談に来店されるお客様は

車や部品の構造を

ご存知の方のほうが稀です。

 

全くご存知でない方も

たくさんいらっしゃいます。

 

詳しくないお客様にも

できるだけわかりやすく

丁寧に

 

構造や損傷の状態まで

わかっていただけるように

ご説明出来るよう

 

《専門用語を使わないご説明》に

努めています。

 

信頼の最初の一歩です。

 

 

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町内会長さん作

 

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木製なんです。

しかも、

「一個の木の固まりを彫って作られた」

のだそうです。

 

中に玉が入ってるんですよ。

スゴくないですか?

 

御歳8?歳の

町内会長さんの手作り作品です。

 

「あげるわ。」と

貴重な作品をくださったので

飾らせていただいてます。

 

町内での困り事の解決に

ちょっとだけ

お役にたっている野田自興への

ご褒美だっのでしょうか。

 

なんでもご自分で

直したり。

器用で辛抱強い町内会長さんです。

 

いつまでも、どうぞお元気で!

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