本ブログへようこそ！

自動車のキズ・ヘコミ修理

本業としています。

有難いことに、

リピーター様からのご要望から

車検や整備等もたくさん承っております

岡山野田自興です。

丁寧な接客とキレイに直す技術が

お客様から好評です。

どうぞよろしくお願いいたします。

本ブログは

店長清水👩が担当しています。

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【お知らせ】

コロナウィルス等感染予防について

野田自興の取り組み

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令和５年５月８日から

インフルエンザ等と同類に区分された

コロナウイルスをはじめ、

私たちが実践している感染予防の

取り組みをお知らせをいたします。

☆感染予防への取り組み

①手洗いと手指のアルコール消毒

②食前食後等うがいの徹底

③接客時のマスク着用

(※熱中症対策の為、気温によっては

着用していない場合があります)

④室内や設備のアルコール及び

安定二酸化塩素水による消毒

⑤事務所の定期的な換気

☆お客様への配慮としては

三密を避け

⑥屋外での受付後、見積書作成の間

できるだけ、お車のなかで

お待ちいただいております。

 

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猫バンバンではダメ！

 

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噂には聞いていましたが

 

今まで１度も

経験したことが無かったので

 

実際経験してみると

想像していた以上に驚きました。

 

朝、代車を移動させようと

準備していたら・・・嫌な予感が。

 

 

見えますか？

 

エンジンの奥の方に

子猫が

 

か、かわいい・・・

 

なんて

言ってる場合ではありません。

 

気がつかずに

うっかり

エンジンをかけてしまっていたら

 

この子の命を奪ってしまうことに

なるところでした。

 

 

さいわい

前日から見慣れない子猫の姿を

見掛けていたのと

 

「ミャアミャア・・・」という

小さな鳴き声が

車の中から聞こえたので

 

もしかして？と、

 

エンジンを掛ける前に

気がつくことができました。

 

 

少し前に

猫バンバンを謳った

大手自動車メーカーのＣＭが

流れていたのを

覚えておられるでしょうか？

 

冬の寒い日には

暖を求めて

 

野良猫達が車のエンジンルームへ

入り込むから

 

乗車前にボンネットを

 

バンバン！

と叩いて猫を出しましょう、という

警告のＣＭです。

 

 

小さな命を守るために

 

良いＣＭだと思っていましたが

猫バンバンだけでは不十分

 

どころか

 

バンバン大きな音をさせることで

猫が怖がって

 

逆に固まって動けなくなったり

余計に奥の方へ隠れてしまう

といった報告が

あがっているようなんです。

 

 

そして、飼い主のいない

外で暮らす猫達は

 

寒い冬だけではなく

雨の多い梅雨時期にも

 

エンジンルームへ入り込むことが

多いのです。

 

車に関わる仕事をしている者として

 

それを知っていたので

今回もボンネットを開けてみて

正解でした。

 

ちゃんと

子猫が自分で出てこられるように

時間を掛けて

無事救出いたしました。

 

 

お母さんらしき猫が

探しに来ていたので

そのまま

子猫はお母さんの元へ帰れたようです。

 

 

良かったです！

 

なかには動物や猫を好きではない方も

いらっしゃると思いますが

あなたの愛車を守るためにも

 

ボンネットを開けて

なかを覗いてみるひと手前は

大切かと思います。

 

考えてみてください。

 

エンジンのベルトに

子猫が巻き込まれたら

エンジンルームがどんな状態になるかを。

 

修理に(清掃に)

どれだけの時間と費用がかかるかを。

 

猫バンバンだけではなく

ちゃんと目視で

乗車前点検することで

 

あなたの愛車と小さな命が救われます。