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インフルエンザ

 

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インフルエンザが猛威をふるっていますね。

 

あなたは大丈夫ですか。

体調など崩されてはおられませんか？

 

外出時マスクをするだけでなく

帰宅してからの

《手洗い・うがい》を

欠かさないでください。

 

感染予防には手洗い・うがいが

一番効果あるような気がします。

 

体を冷やさない、というのも

必須ですね。

 

うちのスタッフ達にも

食事の前後に必ずうがいをするよう

声掛けしています。

 

のどに残った食事により、

細菌が繁殖するのを防ぐためです。

 

 

母としての私の自慢は

《インフルエンザを家庭内感染させたことがない》

ということです。

一度も！！です。

 

主人が職場で、子供たちが学校で

インフルエンザを

もらって帰ってきても

 

他の家族への感染は無く

感染者は

必ず本人ひとりだけで収束させてきました。

 

 

私の二次感染予防策は

 

患者となった家族を

ひとつの部屋(大体子供部屋)に隔離して

その部屋に出入りするのは私だけ。

 

インフルエンザは

高温多湿に弱いと聞いていたので

ストーブにやかんをかけて

部屋を暖かくして、かつ

かなり湿気させていました。

 

何度も体調を様子見に行くので

火事にも十分気を付けて

やかんの水の量などは

ちゃんと気を付けていました。

 

食事も患者にはその部屋で

済ませてもらいます。

消化の良い温かいものを用意していました。

済んだら

食器は患者部屋から持ち出す前に

アルコール消毒スプレーをして

台所まで運びます。

 

私はその部屋で絶対口呼吸しない(笑)

 

患者部屋から出入りするたびに

手洗い・うがいを欠かさない。

 

なんなら服も着替えます(笑)

《患者部屋用とリビングルーム用》みたいな

 

患者となっている家族が

洗面やトイレに行くときは

他の家族は別な部屋から出ないようにして

一切顔を合わせないようにする。

 

これくらい気を付ければ

家庭内感染は防げます。

 

熱性けいれんを起こした

幼き頃の我が子をみているので

 

子供の発熱が恐怖だったことと

 

私自身も一度だけ

インフルエンザにかかり

 

そのとき

もう、本当に・・・しんどくて

高熱すぎて頭痛は酷いし

身体中の関節が痛むし

眠れない・・・えらい・・・

横になっているのも辛い

 

「さすが伝染病！」というくらい

しんどい思いをして

 

それが忘れらず

家族に同じ思いをさせたくないから

 

少々の

『神経質な対応は苦にはなりません。』

 

こんな神経質な私が

鈑金塗装の仕上がりは

さらに神経質に、小姑のように、

重箱の隅をつつくように

チェックするので

 

職人さんからは嫌われます(笑)

 

そういえば、今はもう

他の職に転職してしまった元塗装工さんが

言っておられました。

 

「以前の職場(自動車鈑金塗装工場)で

もの凄く

口うるさいフロントマン(受付)がいて

本当に苦手だったけど

 

今思えば、その人に注意を受けているときが

一番成長したときでした。

自分でもわかるくらい腕もあがり

案外仕事も楽しかった。」

 

・・・と。

 

厳しい評価をしてくる人に

褒めてもらえるような仕事が出来るようになれば

楽しいに決まってます。

 

スタッフには、

本当の仕事の楽しさを感じてもらい

結果、お客様にも最高の仕上がりを提供でき

その一石二鳥のためならば

 

『神経質な対応も苦にはなりません。』

 

おわり