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マグカップも。

 

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大雑把で神経質な母から生まれた

店長の清水👩です。

 

血は争えないことを絶賛実感中です。

 

ここ２～３日は

暖かい日が続いていますね。

 

とはいっても

まだまだ暖かい飲み物が恋しいです。

 

 

子供の頃、まずくて嫌いだった

クノールのカップスープ。

 

美味しくなかったのは

私の母が

お湯の分量をちゃんと確認もせずに

シャバシャバな

スープを作っていたからだとわかり

 

大きくなって自分で作ってみたら

美味しかった(笑)

 

 

マグカップもSECOMさん(笑)

 

ずっと前に、

セコムさんからいただいた

このマグカップが

ちょうどいい大きさなので

特に冬は大活躍しています。

 

 

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人を選ぶ

 

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最近見た、インターネットの投稿の中に

興味深い質問を

投げかけている方がおられました。

 

①味は美味しいけど接客が最悪な店、と

②味は普通だけど接客は感じ良い店なら

どちらに行きたいか、

というような質問でした。

 

９割以上の方が、

②を選んでおられました。

 

コメント欄に目を通してみると

私と同じ意見だった方は

 

おひとりでした。

 

「どっちもイヤ。」(笑)

 

二者択一の質問なのに

選べなくて申し訳ありませんが

 

「どっちもイヤ」です。

 

わざわざ食べに行くなら

「料理が美味しくて、

接客も良い店に行きたい。」

 

です。よね？

 

贅沢な選択をする

私の意見は別として

多くの方が②の接客態度が良い方を

選んでいる事実。

 

どんなに美味しい料理を提供されても

お店の人が感じ悪ければ

せっかくの料理は台無しになり

二度とその店には足を運ばない

 

そういうコメントもありました。

 

人の出逢いは《一期一会》

 

そのとき、そのときを

大切にしなければ

一度きりのご縁が

繋がることはありません。

 

うちのスタッフは私以外は

皆、職人さん

 

気が利きません。

 

鈑金塗装の技術力はあっても

びっくりするくらい気は利きません。

 

でも少なくとも

《お客様を大切に想う》

気持ちはしっかり持っているので。

 

私から見ると

彼らの接客は上手くはないですが

 

お客様からは

「丁寧な接客だ。」「親切だった。」と

褒めていただいています。

 

 

『鈑金塗装はサービス業だ』

 

この私の考えは

１５年前には当時のスタッフから

猛反発をくらいましたが

 

お店も、結局は人で成り立っている。

 

最後は《人》が大事。

この心の部分を大事にするように

スタッフにも

徹底した教育を心掛けてきました。

 

お客様は味や出来不出来より

人を選ばれるのです。

 

お客様を大切に想う気持ちを

しっかり持っている

野田自興の職人さん達は

 

接客だけでなく仕上がりも

お客様に喜んでいただけるよう

日々技術向上を図っています。

 

ただし、

人は大切ですが私達は職人です。

 

自動車鈑金塗装のプロなので。

 

人だけを磨こう

なんて思ってはいません。

 

スタッフも私と一緒の想いです。

 

自分がお客さんなら

「仕上がりも接客も良い店に行きたい」

 

こんな職人さん、

スタッフ達がいること

 

この人たちこそ

野田自興の強みです(^^)v