見積り丁寧！フォレスター:左側面修理
2019年7月22日 11:56 PM
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昨日のつづき
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ご縁があって
うちに愛車の修理の相談に
ご来店くださった
お客様には
《損な思いをしていただきたくない》
これは私の《鉄則》です！！
・・・そうです！！
大事なお客様を
《損》させるわけにはいきません！
できるだけ
《得した、という思いに
なっていただきたい！》
と、思っています！！
その為に
うちのスタッフ達は
日々技術を磨いている訳です！
工場の技術力の差は
お客様の
《損得》に繋がりますから。
見積りもしかり、です。
《診断する目》が
養われてなければ
正しいご提案は出来ません！
正しいご提案が出来れば
最善の修理が施され
お客様が
《利益を感じてくださる》
と思います！
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この度、愛車の修理にうちを
ご利用くださった
T様の愛車は
《スバル、フォレスター》です🚙
車体色はパールホワイト。
不動の《人気色》ですね！
新車ご購入の際にも
《割増》費用が掛かる
《高級色》でもあります✨
左側のフロントドア、リヤドア、
サイドパネル、リヤバンパーまで
ほぼ左側面を擦っておられます。
へこみもありますね。
⬆️修理着工前の状態
左リヤドアは交換ですが、
その他は鈑金で修理可能です🔨
⬆️左リヤドアは前から後まで
タイヤハウス前も
ギザギザに擦っておられます。
⬆️左フロントドアは・・
このくらいの損傷であれば
鈑金で修理可能ですね！
T様は、左リヤドアを
「中古部品交換ではなく新品交換で」
と、選択なさいました。
⬆️新品ドアの仮会わせ&
パテも完成しています。
新品の《未塗装の状態のドア》って
黒だったりグレーだったり
各自動車メーカーによって
異なりますが、こんな感じです。
《修理の経験の無い》
お客様によっては
ドアの新品交換とは
「塗装され部品も付いた完成形」
のドアを交換するだけ！
・・・と想像されるみたいですが。
どちらかといえば、
《中古部品への交換》が
それ、ですね。
完成形のドアへ、
ポンとつけかえる《ポン付け》は
中古部品交換の場合です。
パテ(鈑金後に形を成形するもの)
も、完成しているので
サフェーサー(下地)を塗装して
塗装➡️磨き➡️付属部品の組み付け
と作業を進めてまいります。
・・いきなりですが
《完成です！》(笑)
新品のリヤドアは勿論ですが
フロントドアの仕上がりは
いかがですか？
キレイにお直し出来てると思います✨
ちなみに、今回リヤバンパーだけは
塗装などの修理は施さず
サービスで
タッチペイントを
させていただきました。
⬆️タッチペイントなので
リヤバンパーのキズはそのまま、です。
⬆️直す前は、こんな感じ。
《リヤバンパーは錆びません》
ので、
オーナー様が
「どーしても気になったら」
その時に直されても
いいパーツ・・・
・・・と、私も思います。
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修理の前に
T様は、うちを含めて
3件の工場から
お見積りをとられていたそうです。
いわゆる《相見積り》です。
1件は、
「フロントドアも新品交換」
のお見積りで
《うちより7～8万円ほど高かった》
そうです。
上の写真で
もう一度フロントドアのキズを
確認してみてください。
あのキズへこみで新品交換・・・
のお見積もりですよ？！
もう1件は
フロントドアは鈑金しますが
その工場では
「塗装がきれいに出来ないかも・・」
みたいな説明をされたそうで
《うちより1万円ほど安かった》
そうです。
結果として
「低コストで直したい」
というご希望を叶え、
「塗装が変なのはチョット・・・」
(当然ですよね？！)
ということに加え
「お見積りの時の説明が丁寧だった！」
ということで
《うちに決めてくださった》
とのこと！！
この相見積りの経緯は
ご納車の際に
「実は・・・」とT様が
教えてくださいました✨
『大変勉強になります🎵』
T様は
お見積もりの《金額の差》だけではなく、
《内容の違い》もきちんと把握されて
愛車を《上手に》
《キレイに》直されました🎵
⬆️ここ、ですよ！
なかなか
《誰でもが出来ないところ》なんです。
相見積りの場合、
うちで直されない方は
何故か、
修理内容の比較をされず
《金額だけ》に拘られますね～。
*️⃣そもそも
直して使えるものを
《棄てて》
新しくするなんて
《もったいない》！
地球に優しくないと思われません？
お客様のお財布にも
優しくないですしね🌏👛
《類は友を呼ぶ》の法則？で
うちにご来店くださり
(上手な買い物！)
愛車を修理してくださった
T様
ありがとうございました✨✨
またブログ掲載へのご協力に
心より感謝申し上げます。
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