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今日から初仕事

 

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令和２年の営業開始です。

 

開店直後、年末から予約のお客様をお迎えし、

午前中は電話で数件のお問い合わせを受け、

問い合わせ後に、ご来店くださったお客様から

修理のご相談をお受けし

見積もりのご提案等をこなし・・。

 

続けてリピーター様が

年末からの愛車のエンジントラブルの

ご相談にいらしたので、現車を拝見し

代車に乗り換えていただきました。

 

 

お預かりしたお車は、早速作業に取り掛かっています。

 

 

雲はちょっと多いですが

晴れの日に良いスタートがきれました。

 

『本年もよろしくお願いいたします。』

 

 

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ボカシ際って

 

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お客様の愛車に《塗装のボカシ際》発見！！

 

以前に他社で修理をされた箇所に

塗装のボカシ際を見つけました。

 

見えますか？

↑　黄色の矢印のところです。

黒い車体を縦断して白い筋があるのわかりますか？

 

↑　拡大してみましょう。

どうでしょうか？

縦に白い模様のような筋があります。

 

↑　さらに拡大します(笑)

これがいわゆる塗装のボカシ際です。

 

画面左側が修理のため、以前に新しく塗装をした部分で

右側が塗装は施されていない部分です。

 

はっきりと塗装際がわかれていますね。

あ、もちろんうちの仕事じゃないですよ(笑)

他社で修理され、その後うちでボカシ際等

塗装の不具合を見つけることは多いです。

 

 

この車のオーナー様は

この箇所の修理を他社に依頼されたとき、

そこの担当者から事前に

説明を受けられていませんでした。

 

「修理方法によって

塗装のボカシ際が出るかも知れない」

という説明を受けておられませんでした。

 

修理や塗装の仕上がりは

お客様には想像がしづらいと思います。

せめて、不具合が予想される

修理方法や塗装範囲をとる可能性があるなら、

 

選択肢を含めて、

お客様に事前にご説明することが

プロの務めのように思います。

 

 

しかも、大きな声では言えませんが

これ、ディーラーの仕事らしいです。

↓　↓　↓

 

良い修理には設備と人が大事なんです。

人とは、《腕と想い》ですね。

 

お客様の大切な愛車を

キレイにお直しできる腕と

キレイにお直ししようという想いを

持っているか、です。

 

 

↑　野田自興事務所内のアナウンス。

(貼り紙です)

 

ここにはこう書いてあります。

「仕上がりはディーラー以上なのに

支払いはディーラー未満なんです」

 

 

仕上がりディーラー以上の野田自興

では、ボカシ際がでない塗装を心掛けています。

 

写真のようなボカシ際が

仕上がりに出てきそうな場合は

必ずお客様にご説明いたします。

 

 

不具合が出そうなときほど、

修理の選択肢を含めて

できるだけわかりやすく具体的に

ご説明いたします。

 

このボカシ際は今回私達が

しっかりとお直しさせていただきます。

 

「アフター写真をお楽しみに。」

 

 

陽も暮れてきました。

今日は忙しくて時間が経つのが早かったです。

 

『明日もよろしくお願いいたします。』