🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

お客様の声より

 

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うちをご利用くださったお客様は男女比でいうと

６対４

くらいで男性のほうが多いようです。

 

お客様に、ご協力とご了承をいただいて

ご紹介させていただいている

【お客様の声】の男女比は

３４件対２２件

なので、ほぼご利用くださったお客様の比率と同じ、ですね。

 

うちは女性のお客様が

《おひとりで安心して利用いただける》修理工場

でありたい、と考えているので。

女性のお客様が多く利用くださるのは

大変有難いことです。

 

「分かりにくい、怪しい説明で誤魔化されることなく

見積もりを作成してくれます。

家族や主人に説明するのが難しいそ、と感じた時には

スタッフが私に代わって説明してくれました。

 

修理箇所の修理前と後の確認も

スタッフが立ち合い説明してくれました。

 

交換部品も新品と交換済のものを確認させてもらえるし、

いつでも、説明を求めれば応じてくれます。」

 

うちにとっては《当たり前の》ことが

女性のお客様の支持を得ているポイントのようです。

 

 

実際の【お客様の声】をお聞きください。

（今回【声】は、女性のお客様に限定しています。）

 

I様　　トヨタ・スペイド

「細かい説明で対応して下さりました。

値段も安くと伝えましたら、良くして下さいました。」

 

・・・野田自興より・・・

お話上手なI様とは、見積もりの時から

修理以外のお話で盛り上がり

楽しい時間を過ごさせていただきました。

うちをご利用くださったうえに、美味しいプレゼントまで頂戴し

恐縮いたしました。

本当にありがとうございました。

 

 

K様　フォルクスワーゲン・ゴルフ

「無料で見積もり頂いた上で修理をしてもらえたので

他社との比較も出来て安心だった。

仕上がりも、対応もとても丁寧にして頂いて

お願いして良かった。」

 

・・・野田自興より・・・

納車の時「こんなにキレイに直るとは思わなかった！」と

大変喜んでくださったことが印象に残っています。

「お願いして良かった」との

感想を教えていただき、スタッフ一同励みになりました。

ご利用、ありがとうございました。

 

 

I様　日産・エルグランド

「かなりの傷だったのですが、とてもキレイに直してもらえました。

費用も中古の部品でいいものを探してくださり、

かなりおさえることができて、ありがたかったです。

また、何かの時にはお願いしたいです。」

 

・・・野田自興より・・・

「ここまでキレイになるとは思わなかった。」と

大変喜んでくださいました。

中古部品については検索した際、２点見つかったのですが

できるだけ程度が良いものをと業者に交渉し、程度の良い方を

I様にお勧めいたしました。

新品部品を利用した場合より、

かなりのコストダウンになりました。

 

 

これからも、お客様に

良かった、またお願いしたい、と思っていただけるよう

スタッフ一同日々精進いたします！

 

 

 

 

 

 

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完全コピー

 

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キズついた車を直すとき

鈑金塗装の技術(腕前)の良し悪しは

《完全コピー》できるかどうか、

だと思っています。

 

凹んだり、キズついた車体の形を

《元通りに直す》のですから

まずは、その《元》がわかっていないと

《元通り》には直せません。

 

正しい形を把握していないと

当然のことながら修復は出来ません。

 

正しい、を知っているから

凹み等の異常がわかるのです。

 

例えば右のドアが凹んでしまったら、

左側のドアの《完コピ》を

すればよいのです。

 

文字にすると、簡単なようですが、

鈑金塗装の《完コピ》は、

なかなか容易ではありません。

 

特に最近の車は

複雑なラインや微妙な弧を描いているものが多く、

デザインが凝っているため

《鈑金塗装屋泣かせ》なのです。

 

そんな複雑なデザインの車体を

で直すのは《人の手》なのです。

 

アナログに人力で形を作ります。

 

《正しい、を知ったうえで正しく直せる人の手が必要》です。

 

 

私が小学生のころ、

通学路として表町商店街を通っていて

昔、千日前と呼ばれていたあたりに

映画館があったのですが、

時々

看板を描き変えているシーンを見掛けることがあり。

 

映画のポスターそのままを

大きな看板いっぱいに

職人さんが筆と絵の具を使って、

人の手で、完全コピーされてました。

 

子供心に、それが面白くて、スゴくて。

 

家に帰るのを忘れて

ランドセルを背負ったまま、

何時間も

職人さんの側で見物していました。

 

鈑金塗装の形を作る作業、

《パテ研ぎ》という作業は

映画の看板作成の

《ポスターの完コピ》に似ていて。

 

見ているはしから、どんどんどんどん

出来上がっていくのです。

 

 

凹んだりところを鈑金修理して、

鈑金で大まかに形を作ったら

 

その上に《パテ》という粘土みたいなものを付け、

鈑金後の鉄のでこぼこなどを

滑らかな形に作っていきます。

 

⬆️ここの

形を作るところが面白くて難しい。

 

本当に、職人技で

こどもでなくても、側でずっと

見ていて飽きません。

 

 

うちの代表は

他の、よその職人さんとは少し違うので

 

お客様が「作業の様子を見たい」と仰れば

「どうぞ」と見せる人なのです。

 

神経を研ぎ澄ます《磨き作業》でさえ、

以前

「見たい」と仰ったお客様がおられ、

「どうぞ」と見ていただいておりました。

 

お客様へは私から

作業中には話し掛けないでくださいね、と

お願いはいたしましたが。

 

パテ研ぎ作業も、たぶん見学自体は

オーケーなのだと思います。が、

 

パテを研いだあとは

パテ粉と呼ばれる《こな》

(チョークを削ったような削りカス)が

舞いまくり、頭の先からつま先まで、

真っ白になってしまいます。

 

あと、防塵マスクの装着も、必要です。

 

装備を整えれば、

人の手でアナログに

車体が《完全修復》される様子を見ることが

できるかも、です。

 

🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

まずは完走

 

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昨日の

《第５回おかやまマラソン２０１９》は

天候にも恵まれ、なんと

フルマラソン参加者の約８９、８％にあたる

１万３４９１人が完走されたとか！

すごいですね！！

 

走者の方はもとより

沿道の応援団やボランティアの方達

みなさん、お疲れ様でしたー！

 

来年２０２０年は１１月８日(日)の

開催予定だとか。

 

来年に向けて、頑張ってください！

 

 

🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

次は感想

 

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おかやまマラソンの日に

店舗・工場を臨時休業にさせていただき、

私達は大阪に向かいました。

 

私達、といっても

前日からの都合で急遽、店長が参加出来なくなり

 

人混みが大嫌いな代表が

引率者役を引き受けました。

(正しくは、引き受けざるをえませんでした)

 

 

普段は、自動車がバイクでの移動が

ほとんどなので

みんな新幹線に乗るだけでも

《遠足気分》で(笑)

 

「無事乗れたー！」

とかLINEしてくる始末(笑)

 

こどもか(笑)

 

大阪までの移動中、各々美味しいお弁当を

新幹線車内でいただいたそうです。

 

１時間ほどで、新大阪駅に着いたら

目的地《京セラドーム》目指し

すぐ乗り換えて、

 

最寄り駅の《大正駅》へ。

 

あまり大きくない駅です。

ここへ

ライブ終了後には帰宅を急ぐファン達が

どっと押し寄せるので

正に「行きはよいよい、帰りはこわい」ですね。

 

大正駅からしばらく歩けば

《京セラドーム》に着きます。

 

お目当ての

三代目、さんのライブポスターです。

 

こんなん見掛けるとテンション上がってきますね～～～！！

 

会場内は撮影禁止のため、

セットやステージの様子の画像などは

ありませんが

 

席順に恵まれず、メインステージからは

結構遠かったようです。

 

人が豆粒みたいだったそうです。

 

三代目さん達も誰が誰やら

肉眼では全く認識できず

ひたすら大画面モニター頼りだったみたいで

《せっかくの初ライブ》だったのに

 

ちょっと残念でした。

 

でも、当のT君夫妻の初ライブ、

感想は

「凄かった！！良かった～～！！」

「感動しました～～！」

「ハマる～～～！また行きた～～い！」と

大変喜んでくれたので、何よりでした。

 

ま、ライブの臨場感は半端ないっスから(笑)

 

心優しいT君の奥様からは

留守番組だった店長に

「いろいろ手配してくれたから」と

 

お土産まで！

 

《有名店の肉マンとチーズケーキ》を

買って来てくれました。

 

ヒデキ感激！

とは昔流行った台詞ですが

本当に『店長感激！』でした。

 

『えー！こんなことせんで良かったのにー。ありがとうー！』

「いえ、こちらこそ楽しかったです。

ありがとうごさいました。」

 

「ありがとう」が交差して、

本日は、ゴールです😊お疲れ様🎵

 

ありがとうごさいました。

 

アットホームで仕事に厳しい野田自興です。

 

 

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日曜日のお弁当

 

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本日は誠に勝手ながら

臨時休業させていただきました。

 

福利厚生を兼ねて、

いつも熱心に働いているスタッフをねぎらうために、お休みをいただきました。

 

 

 

うちの創業は、本当に

《ある日、突然》的だったのですが、

創業当時所属していたスタッフ達は

うちの代表の元同僚で、

代表と一緒に以前の会社を

《解雇》された方達でした。

 

《解雇》といっても社員側に問題があったわけではなく、

《社長の難病罹患による工場閉鎖》が

解雇理由でした。

 

「難病罹患で明日をも知れない命だ」

という解雇理由のわりに

閉鎖した工場の賃貸を私達に持ち掛け、さらに

当時のカーコンビニ倶楽部の《高額なリース契約》を

工場の賃貸契約にくっつけて

私達に押し付け、もとい

経営なんて素人の私達に、うまいこと言って支払わせ(笑)

 

毎月の加盟店料や人件費の支払いから逃れ、

(私達からの)安定した家賃収入に恵まれると

難病に罹患された元社長さんは

半年も経たないうちに《新車を購入》されていたので・・・(笑)

 

それを知ったときには

『ストレスから解放されると難病って治るんだー！？』

と思ったものです。

 

ただ

その元社長さんのお陰で今の私達があるので、

《そこは感謝しかありません。》

 

 

日曜日にお弁当を出すようになったのは、

この、以前の会社が

基本的に日曜日が休日で、

カーコンビニ倶楽部の加盟店に加入して以来

日曜日に交代で出勤するようになったらしいのですが、

 

私達はカーコンビニ倶楽部の

フランチャイズ契約を引き継いでたので

同じように

交代で日曜出勤をしてもらっていました。

 

世の中一般的に休日である

日曜日に

仕事してくれることに感謝して

《日曜日の昼食はおごりで！》という

システムになり、お弁当の支給を始めました

というわけです。

 

そのまま今に至ります。

 

 

以前は日曜日ごとに

あちらこちらの弁当を週代わりで

いろいろ注文していましたが

 

ある時、

《大元食堂さんの社長》が、うちを利用してくださり、

 

そのあと《お弁当始めました》と

お店の新サービスの開始を、宣伝してくださったご縁で

 

安くて、美味しいお弁当を

毎週日曜日にいただけるようになりました。

 

いつも、写真を撮り忘れ

 

食べてしまってから

『あっ！！』と気付くのですが

 

今日は忘れませんでした(笑)

 

命名《別のせカツ丼》です。

左上には、肉じゃが。上真ん中は白菜漬け。

右おかずゾーンは、上から

トンカツの玉子とじ(なので、別のせカツ丼)

ウインナー、青菜炒め煮、きんぴらごぼう

春雨酢の物、ひじき煮、

それに国産白米と

栄養も愛情もいっぱいの美味しいお弁当でした。

 

なんだか

お弁当の紹介で終わってしまったのですが、

 

お弁当のご縁となった修理には

実はまあまあな経緯があるのです。

 

だから前の会社はつぶ・・閉鎖したんだー！

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明日は臨時休業いたします

 

　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

明日

11月10日(日曜日)は

誠に勝手ながら

臨時休業いたします。

 

翌月曜日からは

通常営業いたします。

 

 

🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

昨日はランチに皆で

ハンバーガーをいただいきました。

 

ご近所だし、美味しいし、早いし

時々利用するのですが、

 

《凹み気になる》

 

セットについてるサラダです。

袋詰めされてる時に、この状態がチラっと見えていたのです。

 

仕事柄、凹みを見過ごせないもので。

 

ぱこっと、自分で直してから、いただきました。

 

凹みを見過ごせない、といえば

スタッフたちにも。

 

少々のことで、わりと、すぐ

凹む体質のようでしたが

 

『うちは凹みを直す仕事じゃから、凹むな！』

とか

『自分が凹んどって、車の凹みが直せるんか！』

とか

『その凹んどる時間がもったいないわ！』

とか

『凹んどって、ええことあるんか？？？』

などと

店長のゲキが飛ぶことがしばしばで(笑)

 

お陰でスタッフたち

随分逞しくなりましたよ！

本当に凹んどる時間がもったいないわ、と思います。

 

うちの仕事に関わらず。

 

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凹む暇があれば、開運しようた方が

なんぼもええわ。

 

私、【開運】って言葉に弱いんです(笑)

運を味方につけるよう、

邪なことはしないよう、素直・正直を心掛けています。

 

簡単に出来る【開運】法には

目がなく、以前に

「開運携帯のつくり方」だったか、雑誌の特集記事を見て

早速、同じ著者の本を購入いたしました。

 

シウマさんという方で、本のタイトルは

《数字の暗号》

 

社会保険番号や免許証番号のように

触れない、簡単に変えられない数字ではなく

携帯電話番号の下４桁など

個人で変更可能な数字を、自分の目標や理想にあわせ、

【開運】しましょう、という内容です。

 

車のナンバープレートもそのひとつ。

携帯電話番号と同じく

いわゆる下４桁だけを見ればよいのです。

 

あ、車のナンバープレート下４桁って

《希望番号》が取得できるってご存知でした？

岡山県人が希望番号大好きってことは？

 

私も、もれなく岡山県人(笑)

しかも、【開運】大好き！

 

最初は語呂合わせで

車のナンバープレートの番号を変えてました。

１１２２(いいふうふ)とか。

 

代車のナンバープレートは

創業当時、私がいいな、と言った番号は

代表から「尻窄み、で嫌だ。」と却下され

結局代表が好きな番号に決まりました。

 

番号を変更したあとで、《数字の暗号》に出逢い

開運的な計算で「１６」になる、

うちの車のナンバープレートの数字が持つ意味は

 

「親分肌・目に見えない力に導かれ、神仏の加護がある」他いろいろ

と知りました。

 

ラッキー、吉数でした。

 

この数字の吉凶は、四柱推命と一緒だと知り

数字の持つ力に『面白い！』

どハマリした店長でした。

 

信号待ちで前の車を勝手に足し算して

開運鑑定しています(笑)

 

携帯電話の番号は「開運携帯のつくり方」で

とっくに変更済みですし。

 

お見積もりの合間などに

この、数字の話をすると

来店のお客様にもハマる方続出なので、

きっと皆さん、

【開運】はお好きなのですね。

 

興味のある方は

お気軽にお声かけくださいませ。

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高額な修理費用の請求

 

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セカンドオピニオン、というのでしょうか。

 

最初の診断のあとに、第三者にも求める意見のこと、です。

 

医療用語なので、うちにあてはめることが

適切かわかりませんが

よそで用意されたお見積りについて

疑問を感じたり、納得できないお客様から

時々、相談をお受けすることがあります。

 

自分で撮られた写真や他店の見積書を持参されるのですが、

 

ほとんどの場合、あまりお役には立てません。

 

写真は撮り方次第で損傷の見え方が違うし、

鈑金のプロが見積りに必要なポイントがあるのですが、

それとはズレたものが多いし、

見積書は他者が診断した結果、

なので、

それらを見ても、かなり一般的で無難な回答しか出来ません。

 

持参された方々が期待しているような回答はいたしかねる、のです。

 

 

うちのご近所のお年寄りが

うっかり自転車を倒して他人の車に傷をつけてしまったとき。

 

相手方からの

予想外に高額な請求に困った当事者の方が

ご近所のお友達（高齢者）に相談され

「野田自興さんなら、優しく相談にのってくれそうなから行ってみようや。」

と、いうことになったらしく(笑)

おふたりで、てくてく歩いて

うちへいらっしゃいました(笑)

 

 

優しいかどうかはわかりませんが、とりあえず

相手方からのお見積書を拝見して

すぐわかったのは

《被害事故にありがちな新品交換の見積もり》

だということでした。

 

車対車なら、任意保険を利用しての賠償も可能だと思いますが

 

自転車の高齢者です。

 

残念ながら、自転車保険なども掛けておられませんでした。

 

１００％自己負担です。

 

せっかく頼って来てくださった

ご近所さんの為に、どこか交渉どころはないかと

さらに見積書に目を通すと

《工賃単価の高さ》が際立っていました。

 

保険修理より高い見積りでした。

 

『この金額を少し負けてもらったら？』

と鉛筆書きでしるしをつけて、

 

『保険使うて直すなら、これくらいになるじゃろうって金額に

計算し直しといたから。

これくらいになりませんか？って交渉してみて。』

 

等々、少しでもご負担を軽減出来るよう

《修理内容そのものは変えず、工賃を交渉するよう》

お話しいたしました。

 

「ほれみてごらん。来てよかったろう。」

 

お友達の方が自身満々な笑顔で(笑)

「ありがとうなぁ。」って。

何度もペコペコお辞儀され帰って行かれました。

 

持参されたのは見積書だけで、私達は本当にこれくらいの協力しかできないのです。

 

 

でも、笑顔になってくださって良かったです。

 

相手から修理費用を請求されて以来

気になって、よく眠れずにいたのだとか。

 

お気の毒・・・なのはご近所さんもですが、

お相手の方もです。

 

大事な愛車を傷つけられて。

 

先に駐車していたのは相手方なので

《あとから駐輪した》

ご近所さんが配慮しなければいけませんでした。

 

もし、突発的な原因で自転車が倒れたとしても

自動車に当たらない位置へ駐輪しなくてはいけませんでした。

 

逆に自転車が先に駐輪していれば

あとから駐車する自動車は自転車が倒れてきても

当たらないところを予測して駐車する必要があります。

 

高齢者だけでなくお子さんの自転車の扱いにも

気を付けてあげてください。

 

 

それにしても高い工賃だったなあ・・・。

 

 

 

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泣き面に蜂

 

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信号待ちで停まっていたら、

うしろから追突された。

(泣き)

大事な愛車を直すのに修理工場へ愛車を預け

「１００％被害の事故だから」と

相手、加害者側の保険会社が

レンタカーを用意してくれた。

 

仕事帰りに靴屋へ寄って、

靴買って車のところに戻ったら、レンタカーのバンパーに傷が・・・。

傷というより、バンパーがずれてる？

当て逃げされたみたいだ。

 

車載されているレンタカー会社の連絡先へ事情を伝えると

「利用中の損傷についての修理費用は

お客様負担になります。」

「なお、当社(レンタカー会社)の保険を使用して修理する場合は保険の免責分として４万円、

さらに修理期間中の休業損害分として４万円の費用をご負担いただきます。」

 

え？！当て逃げなのに？

私、被害者なのに？えーーーーー！！

(蜂にさされたくらいの衝撃)

 

 

被害事故に逢い致し方なく

愛車に代わってレンタカーを利用していたら、当て逃げされ

 

不本意なからもレンタカーの修理に関わる

なんだかんだの費用を負担させられた。

 

他者のものを借りている訳ですから

それを傷つけてしまったら

弁償するのは当たり前なのですが、

交通事故で被害者の場合、気持ち的には

なかなか納得できる話ではないようです。

 

過去に取り引きのあったレンタカー会社の

うちの担当者との雑談中に

耳にしたトラブルの一例です。

 

実は、うちのお客様にも

過去に、おひとりだけですが、

こんなご不快な思いをお掛けしてしまった事例がありました。

 

そのお客様の時は、バンパーではなく

駐車中に知らない間に、ドアにエクボをつけられ、

不満を口にしておられましたが、

結果的には修理費用をご負担していただくことになりました。

 

私達は、お客様に笑顔になっていただくために

日々精進を心掛けているのに

うちのお客様が

泣き面に蜂、な目にあうなんて。

 

と、店長が探しまわって

出逢えたのが

現在お付き合いさせていただいている

レンタカー会社さんです。

 

保険免責・休業損害の負担ゼロ！

《オール保証》なので安心してご利用いただけます。

 

 

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このレンタカー会社さんの、

二代目にあたる現社長は、

原理原則、ものの道理を大事にされ

何より人を大事にされ

感謝の心を忘れない人。

先代の現会長を心底尊敬されています。

そして、業界の常識に疑問を持てば

お客様の為に躊躇なく

《業界の常識をぶっ壊す》

男気もある方です。

しかもイケメンでイクメン！奥様方は美人！(これは余談ですが)

 

《お客様》・《人》・《仕事》

に対する基本的な考え方が、うちと同じなので

うちからレンタカーを依頼する時は

必ずこちらのレンタカー会社さんにお願いしています。

 

保険の《代車特約》によっては

「保険会社が決めたレンタカー会社しか利用出来ませんよ」

というのがありますが、

うちが今取り引きしているレンタカー会社さんほどのサービスを

提供出来るレンタカー会社さんを私は他に知りません。

 

以前、保険会社手配の別な会社のレンタカーを

いやいや用意したら、

態度の悪い茶髪ロン毛のギャル風が配車してきて

夕方の薄暗いなか、よく見えない状況にも関わらず

うちのお客様に

「これから借りるレンタカーには一切キズはありません」

の書類に署名をせまっていて、

 

『ちょっと待て』と私が

そのレンタカーをぐるりチェックすると

車体左側面下部に大きな擦り傷が。

これを見落とし、署名していたら

うちのお客様が、

《つけてもいない傷の弁償をさせられる》

ところでした。

 

こんなんだから、私は

お客様のためにレンタカー会社選びで

保険会社とやり合うこともしばしば(笑)

 

 

事故して凹んでいるお客様が

余計に凹まないように。

 

 

気が動転されているお客様に代わって私達が

保険会社と連絡をとりながら、

レンタカーの手配などをいたします。

 

 

うちの《協力業者さんは、みんな強力》なんで！！

安心してご利用くださいませ。

 

 

強力業者さんたちに負けないように

スタッフ一同、日々切磋琢磨しています。

 

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ひと足お先に

 

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見積りやご入庫、ご納車の時に

お客様とお話する機会をいただくのですが

 

よくお伺いするのが

「説明が良かったから、野田自興で直した。ここに決めた。」

 

というお声です。

 

「全く説明なく見積書だけを渡された。」

「(他店の)説明を聞けば聞くほど訳わからんようになったから、ここに決めた。

ここは説明が良かった。」

 

と、なぜ愛車の修理をうちに依頼くださったのか、

修理工場決定の決め手を教えてくださいます。

 

不思議でなりません。

 

愛車を直したいお客様に対し

説明をしなかったり、訳わからん説明をするなんて。

その工場は何をしたいのか？

 

玄人を気取り、昔ながらの

「直してやらあ！」的な考えの工場が

まだまだたくさん存在するのだなあ、と

同業ながら残念に思います。

 

 

うちは創業当時から

「損傷や修理についての説明をきちんとする」

よう心掛けていたのですが、

 

それは、店長が鈑金塗装の素人(創業当時)で

 

『私なら納得いくまで説明聞きたいわあ。』

と、《それまでの業界の常識》にとらわれることなく

うちの接客の方針を決めたからです。

 

 

独断といえば、確かに独断で

容赦なかった為

当時うちにいた職人さん達からは

《猛反発》を受けました。

 

彼らは何十年も鈑金塗装の職人として

確立されたスタイルがあったので

それを変える、ということに抵抗があったようです。

プライドもあったと思いますが

「素人の客にいちいち説明するなんて面倒臭い」という思いもあったと思います。

 

でも、自分の車を直すのに

ポン！と渡された見積りで

何をされるかも、どこをどうするかもわからずに、任せられます？

修理代、納得して払えますか？

 

素人に説明してもわからんじゃろ、なんて

職人の傲りです。

 

だから、どんなに職人さん達に反対されても

《鈑金塗装業界の常識》には従いませんでした。

 

さしずめ

『鈑金塗装の常識をぶっ壊～す！！』

でしょうか(笑)

 

ぶっ壊したお陰で同業他社さんや

うちがフランチャイズ加盟している

カーコンビニ倶楽部が

《鈑金塗装業はサービス業なのだ》

と気付くより、ひと足もふた足も早く私達は

お客様への《説明》を

大切に考え、実践することが出来ました。

 

先日、うちをご利用くたさったお客様も

 

「よその方が見積りは安かったけど、説明がようわからんで怖え。」

と、相見積もりで

ある意味負けた(笑)うちを選んでくたさいました。

 

これからもおかしな業界の常識は

ぶっ壊～す！！

 

あ、

お客様との信頼関係はぶっ壊さないよう

野田自興スタッフ一同、日々精進いたします！！

 

「他店でくわしく鈑金の説明がされなかったが、分かりやすく説明してもらった。」

お客様の声より

 

 

 

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お客様の声より

 

🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

車種は《日産・シルビア》

S様は男性のお客様です。

「鈑金の仕上がりよく、何度も修理をお願いしています。

費用が高くてもきれいになおしたい私は

ここをいつも利用しています。」

 

S様、いつも当店をご利用くださり、

誠にありがとうございます。

 

S様は、本当～に車好きな方で、

愛車シルビアを

大切に、大切に、丁寧に手入れされ

長く乗っておられます。

 

車については、よくお話するものの当店についての評価を

改めてお伺いする機会をいただきました。

 

多くのお客様からは、費用面について

「安くて良かった！」

と、いうお声がほとんどだったので

「高くても・・・」について私から質問させていただきました。

 

『うちは高いと思われますか？』

S様は笑って教えてくださいました。

 

「大事なところは、高くても、の後のとこです。

綺麗に直したいんです。

 

値段が安いより、仕上がりが綺麗な方を選ぶってことです。」

 

そういうことでしたか。

ああ、そうでした。

 

S様はうちにいらっしゃる前は、

ディーラー勤務のご友人から紹介を受けた工場を利用されておられたのでした。

 

初めて、そこを利用された時から

仕上がりに違和感を覚えておられたのですが、

費用的にも決して安くもなく、

「説明もほとんどされたことは無かった。」と教えてくださいました。

 

たまたま、別なお知り合いを通じてうちを知ってくださって、

修理の相談にご来店くださり

うちの《車が好き過ぎる代表》が一目で

シルビアの修理歴の酷さを指摘したことで、自身の違和感が明確になり

うちを試してみる気になってくださり

 

結果、仕上がりの差にビックリされ、

 

以降、当店の常連様になってくださいました。

 

「今までの修理はなんだったんだろうと思いますよ。」

 

車体後部の部分補修塗装の跡は、塗装際が明らかで

一般の方が見られても

《ここを塗装しました》がはっきりわかるレベルの酷い仕上がりでした。

 

塗装も仕上げの磨きも、雑で

S様のシルビアはところどころ、ざらざらした手触りでした。

 

今では、綺麗な肌です。

(ツルツル過ぎでもありません！)

 

S様の名誉のために補足いたしますが、

S様の仰る「何度も修理」とは

「ぶつけた」とか「キズ・凹み直し」のことでは、ありません。

 

通常使用で生じるフロントバンパーの石はねキズや

経年劣化による塗装の傷み等も

S様は「気になる」と直されているのです。

 

以前の修理歴の再修理は

《再修理ゆえ手間が余分にかかり、通常より割増費用が掛かる》のですが、

S様は愛車のために再修理を選択されました。

「腕が無いところにクレームつけても、結局よう直さんでしょう。」

と、最初の工場にクレームを言うこともされず

再修理費用を負担なさいました。

 

 

「費用が高くても、綺麗に直したい」

安さより仕上がりの良さ、を選択される

S様のような《愛車主義のお客様》のご期待に応える為に

 

野田自興スタッフ一同、日々精進いたします！！

 

 

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おかやまマラソンの日

 

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お知らせです。

11月10日(日曜日)臨時休業いたします。

 

おかやまマラソンの日です、が

 

たまたま同じ日になっただけで

当店の臨時休業とは一切関係ありません。

 

この日は私達、大阪に行ってきま～す🎵

 

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初体験、なんです。

スタッフのT君。

 

ライブとかコンサートとかいう類いのものに

行ったことがないらしく、

『一回、連れて行ってあげたいなぁ。』

と思っていたら、当たったんです。

 

チケットが！

 

《三代目 J  Soul Brothers》って

ご存知ですか？

 

がんちゃんとか臣(おみ)君とか

わかります？(笑)

その《三代目》のライブに行ってきます！

 

T君の奥様は《三代目》の、がんちゃんのファンらしく、

全く興味がなく

留守番組の方がラッキーなI君の分のチケットを譲ってもらい

一緒に行くことになりました。

 

(人混み嫌いな代表も留守番組です。)

 

T君夫妻は岡山県北の出身で

実家のある市、の人口は約３００００人。

ライブ会場である《京セラドーム》の最大収容人数は５５０００人！！

 

ライブなので、ステージ等の設備分を差し引いても約４００００人が

一緒にライブを楽しむわけです。

 

《ひとつの市の人口》を越える人数が

一緒にライブを楽しむわけです。

 

すごくないですか！？

 

スタッフや彼らを支えてくださるご家族に対し

『いろんな楽しい経験をしてもらいたいなあ』といつも考えているのですが、

《スタッフ孝行》《ご家族孝行》がひとつ実現出来そうで

 

楽しみな店長です。

 

お客様にはご不便をお掛けいたします。

申し訳ごさいません。

翌日からは通常営業いたします。

よろしくお願いいたします。

 

また、地元岡山で開催される

おかやまマラソンの

参加ランナー及びサポーターの皆様には、

どうぞ体調に注意され

楽しいマラソンデーとなられますよう

ご祈念いたしております。

 

 

楽しみなライブまであと、6日。

『遠足前の子供じゃねんじゃから』

と、ゲキを飛ばしつつ(笑)

お客様に笑顔と感動をお届けするべく

今日も車体と向き合っております。

 

 

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不公平感がありますが、

野田自興では

シークレットキャンペーンと言いますか、

不定期に、サプライズ的に

《ご成約のお客様に》

ミニミニプレゼントをご用意することがあります。

熱中症予防の飴だったり、令和カップヌードルだったり、

バレンタイン頃にはチョコだったり。

 

最近は、写真の「タラタラしてんじゃね～よ」を

おやつにどーぞ、と差し上げています。

 

ドライブのお供に召し上がってください。

 

くれぐれも

「タラタラしてんじゃね～よ！」と

煽り運転など、なさいませんように。

安全運転でお願いいたします。

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まずは朔日詣り

 

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令和元年11月1日

吉備津神社へお詣りいたしました。

 

早いもので今年も残すところ２ヶ月。

１０月も多くのお客様がご利用くださり、新たな素晴らしい出逢いもあり、

《感謝》しかありません。

 

１１月も頑張りましょう！！

 

 

🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

１０月、とあるイベントに参加してきました。

コローレさん主催の

《プロフィール写真撮影会》

 

 

会場が職場から近かったことと

ちょうど

「Facebookは顔写真が常識じゃろ！」

とご指導を賜ったばかりだったので

『グッドタイミング！』

と、参加を決めました。

 

 

おまけに、憧れの畠さんにお逢い出来るしネ。

 

 

プロのメイクアップアーティストのメイクレッスン付で

撮影時に、プロにメイクまでしてもらえ、

さらに、美味しいランチをいただき、

プロカメラマンに写真を撮っていただける、

という夢のようなイベント！

 

写真は苦手、ですが

おふたりのプロのお陰で良い写真が出来ました。

 

メイクの畠さん、フォトグラファーの松本さんをはじめ、

参加者の皆様も素敵な方ばかりで

良いご縁も出来ました。

 

ありがとうございました。

 

 

その撮影会の最中、メイク中の畠さんに

『手入れせずに肌をキレイに見せる方法を教えてください！』

と質問したら、

「ありません！」

と、優しく一喝されてしまいました(笑)

 

やはり、お肌は《日頃の手入れが大事！》ということ、ですね！！

 

心掛けから反省します。

 

 

🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

日頃の手入れ、と言えば

 

《お肌だけではなく、車も一緒！》ですよ！

 

例えば《オイル交換》

「(車を)買ってから、一度もしたことが無い。」

という強者に時々遭遇します(笑)

 

当然のことながら、オイルはドロドロ・・・。

 

ご存知ないですか？

人間の血液はサラサラの方が健康的だって。

 

車も一緒です。

 

長い間、オイル交換をせずに

ドロドロオイルで過ごしたエンジンは

ドロドロが

急にサラサラオイルに換わると

（機械といえど）びっくりして、不具合を生じ

《いたる所からオイル漏れ》が起きたりするのです。

 

ドロドロオイルにより《硬化した》パッキン(ゴム質の部品)は、

すでに本来の役目を果たせる状態ではなく、

逆にドロドロオイル仕様になってしまっていて、

オイルをキレイなものに交換することで

オイル漏れを起こすのです。

 

ヒビの入った茶碗に

お粥を入れても漏れにくいが

水だとダダ漏れになる、感じ！？

 

 

高価なオイルでなくても良いので、

それより

《小まめに》オイル交換することが

《愛車の寿命を長くする》

ことになるのです。

 

 

うちでは、

《半年ごと、または５０００キロ走行ごと》

のオイル交換を推奨しています。

 

うちでご用意しているオイルは２種類です。

１リットルあたり、

①９９０円(税込)

②２２００円(税込)

この、２種類だけです。

 

①は、ガソリンスタンドさん等で通常１２００円から１５００円のものを

②は１００％化学合成の《レースに使用している》オイルで、

ガソリンスタンドさん等で通常３０００円以上するオイルを

それぞれ特価でご用意しています。

 

小まめにオイル交換をしていただきやすいよう、

この価格設定にしています。

 

 

よそと違い、

《オイル代だけで》

交換工賃やオイルの処分廃棄料等はいただいておりません。

 

 

おまけに！

 

うちの《車が好き過ぎる代表》は

オイル交換時に《エンジンの点検まで》

お客様へのサービスとして実施いたします。

もちろん無料で。

 

お断りしておきますが、代表はちゃんとした《整備の有資格者》です！

 

その《整備の有資格者》が

オイル交換から点検までを

オイル代(平均的な軽四車なら交換にかかるオイルは3リットルくらい)だけで

やっちゃうわけです。

 

お客様からは好評です(笑)

 

 

そういう訳で、うちのオイル交換は

 

鈑金塗装や車検で当店をご利用くださった

《リピーター様限定》のサービスにつき、

 

何卒ご了承くたさいませⅿ(__)ⅿ

 

 

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カーコンビニ倶楽部と

風に立つライオン基金

 

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野田自興はカーコンビニ俱楽部の

フランチャイズ加盟店でもあります。

【カーコンビニ倶楽部オーナー会】に参加いたしました。

 

《左：当店代表清水　右：林社長》

 

より美しく、より早く

お客様の愛車を直し、お客様へ愛車をお返しするべく

《お客様と愛車を思う》

カーコンビニ倶楽部各店のオーナーが

中四国各県から集結していました。

 

 

うちもカーコンビニ倶楽部のフランチャイズ加盟店なので

代表と店長(私)が参加して

鈑金塗装の技術革新は勿論のこと

 

新たな提供サービスとしてカービューティーからカーシェア、

カーコンビニ倶楽部が支援・協賛しているボランティア活動まで

カーコンビニ倶楽部をご利用くださる

お客様に対して、

さらに、社会における役割までもを

林社長から直々に指導、報告いただいているわけです。

 

 

 

林社長は

《業界大手金融系企業のご出身》で

旧カーコンビニ倶楽部とその大手金融系企業が提携をした時期があり、

その時にカーコンビニ俱楽部の社長に就任されたのです。

 

が、その後

カーコンビニ倶楽部に秘められた可能性を見いだし

その大手金融系企業を退職され

《個人でカーコンビニ倶楽部という企業を買い取り》

社長になられた《超スゴイ人》なのです。

 

頭が良くて(青学出身、大手金融企業の最年少役員に就任！)

いつまでも若々しい(大きな声では言えませんが、昨年還〇を迎えられたとか！)

いろいろスゴイ人なのに、気さくなイケメン社長です！

 

 

 

林社長は、多くの著名人と交流がおありですが

特に歌手のさだまさしさんとは親交が深く

さださんが設立された

【風に立つライオン基金】の主旨に共感し

カーコンビニ倶楽部として共に取り組んでいるということです。

 

基金の取り組みのなかで、特に私が『いいな』と思ったのは

《高校生ボランティアアワード》

というボランティア活動に勤しむ全国の高校生を対象とした

大会を開催し、彼らを応援しているという取り組みです。

 

全国の高校総数約４９００校のうち２６００校が参加されていて

うち１００校が本大会に選ばれ

さらに、その中から５校が表彰される、大会のようです。

カーコンビニ俱楽部はこの５校の表彰校に

《電動アシスト付き自転車》をプレゼントいたしました。

 

 

うちをご利用くださった

お客様の修理費は私達加盟店を介して

《さだまさしさんと林社長の高い志のもと》

全国でボランティア活動を続ける高校生たちを

応援する力になっています。

 

２０１９年の表彰式の動画を拝見すると

５校以外にも数校に対し《特別賞》の授与があり、

 

なんと、岡山の高校も表彰されていて

それも！！２校も！！！

我が地元、《岡山の高校が特別賞を受賞》しておられました！

 

《新羅慎二(湘南乃風若旦那)賞は山陽女子高等学校・地歴部の皆さん》が。

《佐渡裕(指揮者)賞は岡山県立倉敷古城池高等学校・ワッショイ！とーかーずの皆さん》が、

それぞれ受賞しておられました。

両校の皆さん、本当におめでとうございました！

 

 

岡山の小さな鈑金塗装工場が社会に貢献しようと志を持っても

本当に小さなことしか出来ません。

でも、カーコンビニ俱楽部として全国の鈑金塗装工場の力を集結すれば

ボランティア活動する全国の高校生を応援する大きな力になりました。

 

もっと多くのお客様がご利用くださるよう、スタッフ一同頑張ります！

 

 

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ラグビーワールドカップ

 

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ラグビー日本代表が

２大会連続で大金星を挙げましたね！

 

 

前半を９対１２で折り返し、負けていたところからの

《逆転勝利》

勝利の瞬間、観客から「万歳」の声が上がったのも

当然のことと思います。

 

ラグビーといえば

４年前のワールドカップでやはり大金星を挙げた

《南アフリカ戦》が当時大きく報道されました。

同点のチャンスに

同点ではなく《勝ち》にいった日本代表が組んだスクラムを見て

会場がどよめいた、という新聞記事を覚えています。

 

勝つことを諦めなかった選手達。

その結果の勝利。

 

諦めない！って大事ですね。

信じる！って本当に大事ですね。

 

おめでとうございます！

 

ありがとうございます！

 

ラグビー日本代表の戦い方に

また勇気をいただきました！！

 

 

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愚直な人

 

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日本代表と話を並べるのはおこがましいですが、

 

今回のニュースの中で

私の心に響いた言葉がありました。

 

「愚直に戦った」

という言葉です。

 

愚直って、《ばか正直》だとか

《臨機応変の行動をとれないこと》だとか

悪い意味でも使われるようですが

私は人柄を表す《褒め言葉》だと思います。

 

 

うちの代表は《愚直》な人だと思います。

 

人付き合いが苦手で

いわゆるお上手も言わないですし、

(接客は丁寧ですよ)

自己ＰＲどころか自分の工場の宣伝もいたしません。

 

保険会社数社からの

「指定工場になってくれませんか？」

というお誘いにも

「わしは、保険会社の顔色見て仕事はせん。」と

全てお断りしてしまいました。

 

 

本当に車が好きで、この仕事をしています。

 

VIPカーが好きとか、カスタムカーが好きとか

車好き、も色々あると思いますが

 

うちの代表は

《直したり、作り上げる》のが好きな車好き、です。

 

だから業界に稀な

《鈑金工で塗装工で整備士》な訳です。

 

ご存じの方は少ないですが

自動車修理業において

鈑金と塗装と整備は全く違う職業なんです。

 

整備士の資格を持っているからといって

車のキズや凹みを直す

知識や技術を持っていたりするわけではありません。

 

うちの代表は

「車のことを全部自分でしたい。」

という夢を叶えた人なんです。

 

代表の愛車は１９８９年製のポルシェです。

 

名刺にも載せている《赤の９４４》が愛車です。

 

 

 

ポルシェ、という名前だけ聞くと

《高級車》みたいですが

 

拾ってきた、という表現が正しい車でした。

 

不動車(壊れて動かない車)で

塗装(車体)もカスカスになっていて

１３年前、

積載車で運ばれてきたポルシェを見た全員が

「こんな車、どうするん・・・」と思うほど。

 

それをひとりで

コツコツと仕事の合間を見つけては手を掛け

エンジンを直し

傷んだ車体を直し、全塗装して仕上げました。

 

プロ、と呼ぶより《職人》と呼ぶほうが似合う人です。

 

 

 

愚直さ所以に損することも多いです。

 

取引先とのご縁がなくなってしまったこともありました。

創業時、前職から引き継いだ元請けさんのディーラーです。

 

そこは、元々下請けに対し

理不尽な要求をしてくる元請けさんでした。

 

お付合いで購入したその元請けさんのメーカーの新車を

うちのマスコットカーにしていたのですが

車検に出した時(これもお付合いで元請けさんに)

なんと、キズつけられ凹まされて納車されてきたのです。

 

代表は、元請けさんに対し修理代を請求しました。

 

 

それまでにも

 

納車から１週間も経ってから

「屋根のアンテナが無くなっているから弁償しろ」

と言ってきたり

(うちからの納車後、3日間元請けでの納車待機期間を経てオーナー様へ返却。

それからさらに4日間を経て

オーナー様からアンテナが無い旨のご申告あり。

自宅付近の当時の状況からオーナー様のご自宅で盗まれたと思われる。)

 

納車時に無かったキズを

「キズが残っているから無償で直せ。」

と言ってきたり

(右側面の修理で車を預かり修理納車後、

車体左側のキズを、それも前回入庫時の写真には無いキズを

タダで直せと言ってきた。)

 

なんの不祥事でお客様の信頼を失くし

売り上げが落ちたかしりませんが、

 

不祥事に乗じた顧客からの理不尽な要求をのんでは

下請けに負担を掛ける、押し付ける

これを顧客サービスの向上と呼ぶのでしょうか？

 

うちだけではなく、

下請けに対しての要求が酷くなっている、という話も耳にしました。

 

愚直な代表はそれらの要求を断りました。

そんな要求をのまなくても

　「自分たちは腕前で仕事を請けている」という

自負があったのだと思います。

 

 

他の下請け工場の状況を耳にしていましたし、

うちのマスコットカーの修理代請求のことも重なり

私は店長として嫌な予感がしていたのですが

代表の意向に従いました。

 

 

《何の予告もなく》突然、下請けとしての仕事を打ち切られました。

新工場を建設・移転した数ヶ月後のことです。

 

 

元請けに仕事を打ち切られるというのは

自動車業界では廃業する工場もあるほど重大なことです。

死活問題です。

 

 

《生活の為に頭を下げる》

という選択肢もありましたが

好きな仕事が《生活の為の仕事になってしまう》選択を

代表はしませんでした。

 

 

スタッフやその家族の生活を預かっている経営者

としては失格なのかも知れませんが

職人として、代表の生き方としては

理解できる決断だったと思います。

 

 

その元請けから、音沙汰が無くなって１ヶ月

『仕事を切られた。』と確信した私は

その日、代表とふたりだけで話をしました。

 

『今だけ弱音を吐きますが、

この話が終わったら弱音は吐きませんので聞いてください。

 

さすがに売り上げの３分の１を占める元請けさんでしたから

先のことを考えると私は不安でたまりません。

スタッフ達も(この元請けから)仕事が入らないことで

うすうす気付いて不安に思っていると思います。

 

 

でも、こんな切り方をしてくる元請けさんだからこそ、

頭下げてまで仕事をもらわんでいいと思います。

頑張って見返してやりましょう。

今までの切られて廃業した下請けとは

違うってとこを見せてやりましょう。

 

うちには、技術があるんですから。

いざとなったら私、

ビラ配りでも飛び込み営業でも何でもしてみせます。

 

それに、

うちには、本当に私達を信頼して

良いお付合いをしてくださってる元請けさんもいてくださいます。

うちのことを信頼して、応援してくださる

直受のお客様もたくさんおられますから

誠心誠意仕事をしましょう。

良い仕事をしていきましょう。

 

とにかく

代表の選択は間違ってなかったと信じてます。』

 

結構、泣きながら(笑)でも一生懸命私なりに思いを伝えました。

代表は根性のある人で、涙を見せませんから

私のように泣きはしませんでしたが

あまり見せたことのない険しい表情で

口を一文字にむすんで、うなづいておられました。

 

代表の考えには無いこういう縁の切り方、をされた悔しさと

自分の意向で皆に苦労を掛けるかも、

という思いでもあったのでしょうか

少しだけ目がウルウルされていたような気もします。

 

翌日には

スタッフにも前日の話を含め、経緯や代表の思いを伝え、

今後の方向性等を話し合いました。

 

 

あれから８年。

 

 

お陰様で《廃業せずに》仕事を続けています。

良いお取引先様や良いお客様に恵まれて。

 

 

近所のコンビニで、偶然出会い

私の姿を見かけて棚の陰に隠れたのは元・元請けさんの方(笑)

隠れなくても大丈夫です。

私は仕事をいただいていた《感謝》を

忘れてはいませんので。

 

担当の方々に恨み言なんて言いませんよ(笑)

 

「僕らもサラリーマンで上の決めたことには逆らえず・・・・」なんて、

汗をかきながら仰らなくても、伺っています。

そういう風通しの悪い体質の会社だから

隠蔽問題が起きたりするんですよね。

 

 

うちは《トップが愚直なお蔭で》

隠蔽問題などとは無縁で

技術スタッフは代表を心底信頼しています。

 

13年勤務の技術スタッフは代表のことを

「人柄も技術も尊敬している、唯一無二の存在だ」と

言ってくれます。

 

 

せっかくの

「鈑金塗装の全国大会に出ませんか？」

などという有難いお誘いにも、

「専門用語ばあのテストで点取って、お客様に何のメリットがあるんなら。

仕上がり競う大会なら出るで。」と

相変わらず

正直な思いを返答して出場を固辞する代表です(笑)

 

《車好きで愚直な代表率いる野田自興》

お陰様で来年１５周年を迎えます。

1. 🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

とくちゃんに電話

 

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今年(平成３１年)３月まで

《ガラケー使用者》だった私、店長の清水です。

 

「スマホは使えば慣れる」と、皆にアドバイスを受け

そんなものか、とあれこれ使って半年間。

 

これは、と思う機能が　《音声検索》　でした。

９９．９％

スマホが私の音声を正確に聞き取ってくれます。

 

『上手だなぁ』と

実は自分の発声に自信を持っていたところ

 

スタッフに電話連絡の用ができ

《得意の》音声検索で、スマホに向かって言いました。

 

『とくちゃんに電話！』・・・

 

 

 

毒蛇に電話

 

 

電話帳の登録に、　毒蛇　おらんわ(笑)

電話帳から

手動で《とくちゃん》を選択し電話を掛けました。

 

得意気になってはいけんな、なにごとも

と戒め的な話。

 

 

 

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スマホになったお蔭で

 

🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗　🚗

 

スマホになったお蔭で人並みに

世界が広がった私ですが

知らなくて良かったことまで目にすることとなりました。

 

インターネット社会

の、怖さと言いますか、単なる油断と言いますか。

アナログ人間な私が

見るはずはないと思われたのでしょう。

 

以前に、何度か、接客とか他社との差別化について

指導を仰いだ先生が

私がお伝えした《うちの強み》を

 

同業他社の口コミ欄に《そのまんま》投稿しておられるのを

つい最近

見つけてしまい

 

もう、笑ってしまいました。

 

指導時の聞き取りで

「野田自興が他の鈑金塗装工場と違うところは何？」

と、問われ《１４年前の創業時に私が考えたサービス》を

一生懸命伝えたのに。

まさか、同業他社のアドバイスに使用するとは(笑)

 

確かに《真似出来そう》なサービスだったからなぁ

 

でもね、先生

そのサービスは一朝一夕には出来ないことで、

《言うは易く行うは難し》ですよ。

 

知識も技術も設備も必要なサービスですから。

付け焼き刃の強みで

その工場さんは、本当にお客様に満足していただけますかね？

 

 

こういうこと、だったんですね。

 

「いろいろクライアントさんとのお付合いはあっても

自分の車は、やっぱいい設備で綺麗に直したいよね。」と

愛車をうちに預けられる際

先生、いつも仰ってましたよね(笑)

 

やっと仰っていた意味がわかりました。

 

 

・・・自分の車は、って

 

《塗装設備の重要さ》も私がお伝えしましたからね(笑)

 

①箱型塗装ブースで

まあまあの腕前が塗装するのと

 

②ビニールの簡易ブースで

上手な職人が塗装するのでは

 

案外①の方が綺麗に仕上がるものです。

 

塗装の仕上がりに関しては、

それくらい設備が関係するんです。

だから、

箱型塗装ブースで上手な職人が塗装する

うちの仕上がりは最高なんです、って。

 

説得力があったのかなぁ(笑)

 

まあ、先生はリピーター様でしたから、ねえ。

うちの実力はよくご存じでしたから！

ご家族が事故された際も、うちに

ご紹介くださった・・・ですよね。

 

投稿を拝見した時はショックでしたが

先生は

実際、うちをよく利用してくださっていたし

もう、その工場さんとのお付合いも無いみたいですし

 

それに

私は今でもとても感謝しているし、うちのスタッフも皆

先生のこと好きでいるし

こんな風に《逆に宣伝に協力してくださっているし》(笑)

別にいいです、今更。

 

・・・でも、せめて

商圏くらい離れたところにしてくださ～い(笑)

 

よろしくお願いいたします。

 

当店ホームページ【お客様の声】は、実際利用なさった方が

直筆で寄せてくださった《生の声》です。

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Ｕ様とのご縁

 

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鈑金塗装の修理から

愛車の車検・整備・オイル交換まで

 

いつも当店をご利用くださる

Ｕ様ご家族です。

 

最初のご利用は奥様で、

ご来店は８年半前のことでした。

 

ご家族に付き添われて

キズ・凹みの修理にいらしてくださいました。

当時のお名前は、まだ《旧姓》でした。

 

鈑金塗装の修理がご縁で

車検やオイル交換等もご利用くださるようになり、

奥様とはずっとご縁が続きました。

 

最初のご利用から、数年後

実直で素敵なご主人様と出逢われお名前が《Ｕ様》になられ

 

今はご家族でいらしてくださっています。

 

↑　可愛い盛りのＭちゃん♡

お話もたくさん出来ます。

愛情をたっぷり受けて育っておられるのがよくわかります。

 

今回はエンジンの不具合を部品交換でお直しいたしました。

↓　Ｕ様の愛車です。

 

 

実は奥様とは、最初のご利用以降

いろいろなご縁がありまして・・・。

 

奥様が最初にご利用くださってから間もなくのことです。

 

仕事を終えられ帰宅しようと愛車で職場を出ようと

一旦停止をされたところに

横から自転車が突っ込んできて。

(突っ込んできた、という表現が相応しい損傷)

 

 

びっくりして動けない奥様のもとに

衝撃音を聞きつけた、

心優しい同僚の方々が集まってこられ

「ケガはないか？」と

奥様と相手の自転車運転手にも気を配られ

お世話をしてくださったそうです。

 

幸い、双方おケガはなく物損だけで済んだのですが

奥様の愛車は自転車の直撃を受け、

フロントフェンダーがべっこり・・・

大きくへこんでしまいました。

 

すると、ひとりの同僚の方が

「ええ修理工場知っとるよ。」と、

声を掛けてくださったそうです。

「ああ、私も親切な工場を知っとるよ。」と、

もうひとりの方にも声を掛けられた奥様は

 

「ありがとうございます。実は私お世話になっている工場があるんです。」

とお返事され、当店のことを口にされたそうです。

 

「野田にあるカーコンビニさんです。」

 

すると、先ほどのおふたりが

「あれ、知っとったん。そこのことじゃが。」と

声を揃えて仰ったらしく(笑)

 

 

みんな、同じところに行くんじゃなあ、と

一気に場が和まれたとか。

 

 

良かったです。

事故の緊張から少しでも早く開放されて。

 

奥様から事故の連絡をいただいた私は

お身体の安否確認と自走の可否確認、

警察の手続き終了後にご来店くださるよう等々お話をして

代車の用意をして到着をお待ちしました。

 

ご来店の頃には、幾分か落ち着かれていて

上記のようなお話を教えてくださいました。

 

 

思わぬ事故から知りえた《ご縁》でした。

 

Ｕ様と同じく、その同僚の方々も

ずっとの《ご縁》があり

ご家族で当店をご利用くださっています。

 

Ｕ様から頂戴したお手土産で知った玉島の有名店

《やまとのおはぎ》

絶品ですよね～！

スタッフにもいき渡るようにと、

いつもたくさん差し入れてくださいます。

申し訳ありません、お土産まで頂戴して・・・。

感謝です。

 

それから、Ｕ様がご自宅で栽培されているハーブ。

温かいお湯を注いでいただきますが、

レモン果汁を足すと色の変化が楽しめる珍しいハーブです。

 

おふたりで大事に育てられているそうです。

一輪一輪摘み取っては、洗って乾燥させるんですよ、と

以前おひとりでいらしたときに、控えめに、でも

幸せそーに

ご主人が教えてくださいました。

 

いろいろ(笑)ごちそう様でした。

 

【お客様の声】にもご協力をいただきました。

他店と比較をせず、当店を信頼してくださっている

Ｕ様ご家族様へ

心より感謝申し上げます。

 

長くお付合いをくださり、ありがとうございます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

信頼にお応え出来るようますます精進して参ります。